肉料理のくさみ消し、殺菌作用で薬用としても重宝してきた伝統ハーブ。
育てやすく家庭菜園に最適。
<栽培方法>
種まき セルトレーまたはポット(約3粒)で種まきします。
播種適期 3月~4月、9月~10月
場所 日当たりの良い所/夏は半日向 。
株間 30~40㎝
定植 本葉5~6枚
肥料 元肥…入れたほうがよい。 追肥…暑い時は肥料をあげない。
水やり 多湿を嫌うので、乾燥ぎみにあげます。
収穫 株が茂り始めたら、脇芽が増えるように葉のすぐ上で切り取り収穫します。 種まきから70日前後で収穫期を迎えます。
病害虫 センチュウ ダニ類など。
コンパニオンプランツ キャベツ・トマト・ニンジン・ローズマリー・イチゴ
栽培アドバイス 長雨や湿気に弱いので、水やりは天気を見ながら行います。梅雨時期は蒸れやすいので、収穫を兼ね混み合っている枝葉を切るか、切り戻しを行い風通しを良くします。
プランター栽培のポイント 10号鉢に1株、幅60㎝のプランターに2株程度(複数植え付けるときは株間10~15㎝が目安)
●蒔く時期:3月~4月、9月~10月
●固定種
●内容量:0.3g(約35粒)