

竹酢液は直接的な殺菌殺虫ではなく、
糖度アップや硝酸イオン濃度の消化、土壌微生物の活性化による悪玉菌の抑制、抑草など総合的に栽培環境を整える優れものです。
上手に使い、減農薬から無農薬へとお役立て下さい。
【有機JAS適合資材】
品質向上+土壌改良+健全生育
【内容量】1L
〈葉面散布〉
未消化窒素の消化・硝酸イオンの減少・糖度アップ・食味向上・品質向上・葉茎が固く、葉が立つ。葉色が淡くなる。
ワックス効果・病原菌の侵入阻止。
アルカロイド類やファイトアレキシンなどの生成により、耐病性、耐虫性、忌避効果、羅病性の低下。
●「薄い濃度」 500~1000倍 栄養成長の促進 健全な場合の濃度
①水稲、常緑植物 200~400倍
②一般植物 400~800倍
③苗や軟弱な植物 500~1000倍
●「濃い濃度」 200~300倍 生殖成長(花芽分化)の促進
●「病害対応濃度」 100倍
病害虫対策に卓効が有ると共に、作物体を固く引き締め、病害虫の侵入を阻止する働きをする。(障害を出さないように観察をしながら徐々に濃度を上げて使用する。)
〈土壌散布〉
「土壌微生物の増殖」「土壌養分の可溶化」
殺菌的な使い方により、周りの微生物を活性化し、微生物の多様化による
病害土壌環境を改善する。ミネラルの可溶化・キレート化・錯体化による養分の可溶化をはかる。